診察予約/検査予約|医療機関の方|木沢記念病院

医療機関の方

診察予約/検査予約

受診のための紹介のご連絡・予約の申込

木沢記念病院では、受診の紹介・予約には「紹介連絡・予約申込書」をダウンロードし、
申込書に記載後、地域連携部までFAXする必要がありました。

岐阜県骨粗鬆症治療ネットワーク ジーノットのご予約

ジーノットをご予約になる前に用紙をダウンロードし、内容確認が必要でした。
外来のことや、ジーノット専用の予約申込書もありました。

各種放射線検査のご予約

放射線技術課が直接電話での予約を受けてくださいました。

木沢記念病院 放射線技術課
受付時間
月曜日~土曜日 / 8:30~17:00(祝祭日を除く)
※時間外・休日は代表の電話へご連絡が必要でした。

事前に患者さんの都合の良い日を確認のうえでの電話が必須でした。
また、患者さんにお渡し頂く紹介状の宛先は放射線科でお願いをしていました。

予約を押さえたら「検査予約確認票」をダウンロードし、
氏名・予約日時を記入し患者さんに渡すことも可能。

PET-CT検査(▼必要書類)

PET-CT検査を予約する前に、用紙のダウンロードをし確認が必要でした。
PET-CT検査についてや、問診票がありました。
病名のチェック表や受けることができない例なども書かれていました。

造影MRI(▼必要書類)

造影MRIを予約する前に、内容確認が必要でした。
検査についてや、問診票、ガドリニウム造影剤使用についての問診票などもありました。

単純MRI(▼必要書類)

単純MRIを予約する前に、内容確認が必要でした。
検査についてや、問診票についての問診票などもありました。

造影CT(▼必要書類)

造影CTを予約する前に、内容確認が必要でした。
検査についてや、問診票についての問診票などもありました。

単純CT(▼必要書類)

単純CTを予約する前に、内容確認が必要でした。
検査についての内容でした。

PET-CT【ご予約頂く前に】

PET-CTは、画像診断の一種で、体内の代謝活動を可視化するために使用されます。PET(ポジトロン放射断層撮影)とCT(コンピューター断層撮影)の技術を組み合わせたものです。

PETは、放射性トレーサー(通常はFDGという糖分の類似物質)を患者の体内に注入し、このトレーサーが集まる部位を検出します。がん細胞などの代謝が活発な細胞は、正常細胞よりも多くの糖を消費するため、PETスキャンではこれらの領域が明るく映ります。

320列心臓CT【循環器内科宛のご紹介で】

320列心臓CTは、コンピュータ断層撮影(CT)の一種で、特に心臓の画像を撮影するために設計されています。この装置は、320個のディテクター列を使用して、心臓の高解像度画像を短時間で捉えることができます。これにより、心臓の構造や機能、血管の状態を詳細に観察できるため、心疾患の診断や評価に有効です。

シンチ検査

シンチ検査(シンチグラフィ)は、放射性同位元素(ラジオアイソトープ)を用いた医療画像診断法の一つです。この検査では、小量の放射性物質を患者の体内に投与し、その分布を特殊なカメラ(ガンマカメラ)で撮影します。このプロセスを通じて、体内の特定の器官や組織の機能や状態を観察することができます。

特殊PET-CT

「特殊PET-CT」という用語は、従来のPET-CTスキャンに比べて特定の機能や能力が強化された、または特定の臨床用途に特化したPET-CTスキャンを指すことがあります。これは、より進歩したイメージング技術や特殊な放射性トレーサーの使用を含む場合があります。

検査紹介の流れ

検査紹介の一般的な流れは以下のステップで構成されます。このプロセスは病院やクリニックによって異なる場合がありますが、大まかな流れは以下の通りです:

医療状態の評価:

患者はまず主治医によって診察されます。
医師は症状、医療歴、身体検査の結果を評価します。
検査の必要性の決定:

医師が患者の症状や健康状態に基づいて、特定の検査が必要かどうかを判断します。
検査紹介書の作成:

検査が必要と判断された場合、医師は検査紹介書を作成します。
この書類には、患者の情報、推奨される検査、検査の目的、必要に応じて特定の指示が含まれます。
検査施設の予約:

患者または医療提供者が検査を行う施設に連絡して予約します。
予約時には検査紹介書が必要になることが一般的です。
患者への指示:

患者は検査に関する特定の指示を受けます。これには食事制限、薬の服用に関する指示、検査当日の準備などが含まれることがあります。
検査の実施:

検査当日、患者は施設に行き、指定された手順に従って検査を受けます。
結果の解析と報告:

検査後、専門家(放射線技師や専門医など)が結果を解析し、報告書を作成します。
この報告書は主治医に送られます。
フォローアップの予約:

患者は結果の説明と今後の治療計画について主治医とのフォローアップの予約を取ります。
結果のレビューと次のステップ:

主治医は検査結果を患者と共にレビューし、必要な場合は追加の検査、治療、または専門医への紹介を行います。
このプロセスは患者のニーズや医療状態に応じて柔軟に調整されることがあります。